『ねころぐ (Cats Blog)』はニャンちゃんの譲渡会場増設を目指しています。0.5のクリック課金バナーです。
『ネコカフェ』ならぬ『ネコ茶屋』と『産直野菜の直売所』建設を夢見ています。
〜ねころぐをご覧いただきましてありがとうございます。〜
ジモティ用リンクサイトをお作り致します。
ネコやイヌの里親になっていただけるきっかけになればと思い製作しています。
この度、FacebookやTwitterのタイムライン用サイト製作を始めました。
実際に使用するのは無料ブログサイトを利用してホームページのように致します。
URLを変更する事でblogに見えなくなります。
ジモティへの募集投稿などへのリンク先にとっても便利です。
既に2応募があり、タイムラインに載せていますのでご覧いただいてご納得頂けます。
詳しくはお問い合わせフォームからお願いいたします。
目的は保護猫の施設を立ち上げる事にあります。
お問い合わせフォームからでもコメント欄からでも構いません。
ご一報ください。詳細はお話し合いの中で決めさせてください。

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映画『ラストコンサート(伊:Dedicate a una stella 英:The Last Concert)は1976年公開のイタリア映画ですが撮影のほとんどをフランスでおこない、台詞は英語のみで日本での公開時にはあまり話題にはなりませんでした。オリジナル・サウンド・トラック製作時には原曲に台詞を挿入して編集されています。
映画『ラストコンサート』original sound track 1976年
しかし、当時のFM局が「甘く美しいメロディの映画音楽」として放送を繰り返し観客が増え、映画そのものの内容も評価が高まり、現在でも思い出の一作に挙げるファンは多いようです。
映画『ラストコンサート』original souece 1976年
作曲はイタリア・ローマ出身のステルヴィオ・チプリアーニ(Stelvio Cipriani)でヨーロッパ映画を中心に楽曲を提供しています。
映画『ラストコンサート』より「ステラに捧げるコンチェルト」
Adagio Concerto original sound track 1970年
映画『ベニスの愛(Anonimo Veneziano)』の音楽を担当したのもステルヴィオ・チプリアーニです。
映画『ベニスの愛』 original sound track 1970年
「Anonimo Veneziano」は1971年度のナストロ・ダルジェンド作曲賞を受賞しており、ポール・モーリア、リチャード・クレイダーマンなどがカバーしています。
ナストロ・ダルジェンド賞とはイタリアにおける映画賞のこと。外国映画であっても作曲者がイタリア人の場合は対象となる。
1970年に作曲した『ベニスの愛』と同年に公開された映画『ある愛の詩』の主題曲が類似していることが話題になりましたがプチリアーニの方が半年早く作曲していてフランシス・レイとの間で盗作問題化しそうになった経緯があります。
映画『ある愛の詩』original sound track 1970年
この闘争はフランシス・レイの両親がプチリアーニ同様イタリア人であった為、お互いに争うよりも良き友人関係を築いたほうが得策となり和解しました。
下にある映画『ラストコンサート』ポスターはレンタル・サイトのTUTAYAディスカスでレンタルする際に間違えないよう同映画に直接移行いたします。またサイト内にある「関連動画」ではこの映画の一部が無料配信されております。ご活用ください。
『不滅の20世紀洋画音楽集 original sound track』
『全曲、オリジナル音源と公開当時の『予告編です。』
1976年のイタリア/イギリス映画『ラスト・コンサート』
公開当時は全くヒットしないと思われていた作品が世紀を超えて感動を与えています。

主題曲のほか 『ステラに捧げるコンチェルト』『愛の泉』
完全オリジナル音源復活!。
『ひまわり』『栄光への脱出』『ローマの休日』『ジョーズ』『007シリーズ』
『ロミオとジュリエット』『ティファニーで朝食を』
『ニュー・シネマ・パラダイス』etc
予告編など、全てオリジナル音源で再現しています。
クリック→ https://immortal-office-club.tokyo.jp/original.sound.track/
